国保連合会のご紹介

組織

組織概要

総会

総会は、国保連合会の議決機関で、会員である保険者を代表する者をもって構成しています。
議決事項は、国保法の規定により、規約の変更、収入支出の予算、決算等となっています。
通常総会は、毎年2月及び7月に理事会の議決により招集されます。

理事会

理事会は、国保連合会の執行機関で、理事11名で構成されています。
議決事項は、総会の招集及び総会に提出する議案、会務運営の具体的方針の決定等となっています。
理事会は、必要に応じ、国保連合会理事長が招集します。

監事監査

監事監査は、監事3名で構成されています。
監事は、国保連合会の業務の執行及び財産の状況を監査します。
監査法人による外部監査を実施しています。

国保関係

支部
支部は、区域の国保事業を営む保険者で構成し、相互の連携を図り、国保事業の向上発展を期するため、区域の実情に即した事業を実施しています。
支部が行う事業は、保険医療担当者等協議会・事務研究会等の開催、保険者の事務連絡調整及び調査統計資料の収集配布等となっています。
支部代表者協議会
支部代表者協議会は、国保連合会理事長の諮問機関で、国保連合会理事選出の保険者の事務担当者及び学識経験者で構成されています。
調査、研究及び審議する事項は、国保連合会事業の企画及び運営、財政計画等に関する事項となっています。
国保診療報酬審査委員会
国保診療報酬審査委員会は、国保法の規定により保険者の委託を受けて診療報酬請求書の審査を行うため、国保連合会に設置することになっています。  
委員は、保険医、保険薬剤師代表、保険者代表及び公益代表でもって構成され、県知事が委嘱します。
国保柔道整復施術療養費審査会
国保柔道整復施術療養費審査会は、柔道整復施術の審査を行うため、国保連合会に設置することになっています。
審査員は、保険者代表、柔道整復師代表及び学識経験者でもって組織され、国保連合会理事長が委嘱します。

介護保険関係

介護保険代表者協議会
介護保険代表者協議会は、国保連合会理事長の諮問機関で、国保連合会理事選出の市町の事務担当者等で構成されています。
調査、研究及び審議する事項は、国保連合会介護保険事業の企画及び運営、財政計画等に関する事項となっています。
介護給付費等審査委員会
介護給付費等審査委員会は、介護保険法の規定により保険者の委託を受けて介護給付費請求書の審査を行うため、国保連合会に設置することになっています。
介護サービス苦情処理委員会
介護サービス苦情処理委員会は、介護保険法の規定により、指定居宅サービス、指定居宅介護支援及び指定施設サービス等の質の向上に関する調査並びに指定居宅サービス事業者、指定居宅支援事業者及び介護保険施設に対する必要な指導及び助言を公正かつ適正に行うため、国保連合会に設置することになっています。

事務局組織

総務部 総務課 財務課 職員課 出納課
審査部 審査企画室 審査管理課 審査事務共助課 審査第1課 審査第2課 
審査第3課
保険者支援部 事業課 情報システム課 支払調整課 介護福祉課   

組織図

このページの掲載内容に関するお問い合わせ
部署:総務部総務課総務企画係
電話:078-332-5601 FAX:078-332-0986 
Eメール:soumu@kokuhoren-hyogo.or.jp
【受付時間】月~金曜日(祝日および12/29~1/3を除く)8時45分~17時15分
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