保険医療機関等関係者の皆様方におかれましては、本会の業務運営につきまして、平素から格別のご理解、ご協力賜り厚くお礼申し上げます。
さて、レセプト電算処理システムにつきましては、平成13年12月に策定された「保健医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」を踏まえ、厚生労働省及び審査支払機関が一体となって、その普及促進に努めております。
このレセプト電算処理システムは、事務処理の効率化を図る目的とするものであり、保険医療機関等においては、請求事務に関わるレセプトの大量印刷が不要になるなど大きな効果があります。
さらに、請求事務が軽減するといった人事管理面の改善効果も期待できます。
また、厚生労働省は、保険医療機関等が審査支払機関に請求するレセプトについて、原則、平成23年度には電子情報処理組織(オンライン)の使用による請求に限定する省令改正を行い、平成20年度には400床以上の病院を完全実施させるとともに、遅くとも平成25年度以降は、全保険医療機関等が電子情報処理組織(オンライン)の使用により請求する内容となっています。
この電子情報処理組織(オンライン)の使用による請求は、レセプト電算処理システムでの電子媒体への記録方法が基となります。
つきましては、レセプト電算処理システムへの参加について、是非、前向きにご検討いただければ幸いです。
レセプト電算処理システムでは、保険医療機関等は、診療報酬又は調剤報酬の請求を紙レセプトに代えて、電子媒体に記録したレセプト(電子レセプト)で提出を行うことができます。
これにより、保険医療機関等の業務量の軽減と事務処理の迅速化が図られます。
(※「H18.4.10 保発 0410005」の別紙2)
