交通事故にあったら、すぐに警察に届けると同時に、その治療に国保または後期高齢者医療の健康保険を使う場合は、市、町の窓口にも届出をしてください。
届出の際は、(1)第三者行為による傷病届、(2)事故発生状況報告書、(3)同意書、(4)交通事故証明書が必要です。(1)~(3)は、下記様式をダウンロードしてお使いください。(4)は原本が必要ですが、御自身が原本を自賠責保険請求に使用される場合は写しでも構いません。交通事故証明書が物件事故となっている場合又は交通事故の届出自体をされていない場合は、下記様式(5)人身事故証明書入手不能理由書が必要です。
また、できるだけ第三者に下記様式(6)誓約書を作成してもらってください。
国保・後期高齢者医療の健康保険を利用されるほかに、市・町の医療費助成を受けて治療を受けられる場合は、(7)委任状兼同意書を併せて作成してください。
(1)第三者行為による傷病届
(2)事故発生状況報告書
(3)同意書
(5)人身事故証明書入手不能理由書
(6)誓約書(国民健康保険用)
(7)委任状兼同意書
交通事故等で第三者の行為によりケガをしたり、病気になった場合でも、医療保険(国保・後期)が使えます。
ただし、その医療費は加害者が負担すべきものですので、医療保険を使って診療を受けた場合には、医療保険が一時立て替えて後で被害者にかわって加害者に請求することになります。
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